歯周病と心臓病の関係
歯周病は日本でも大部分の大人がかかっているといわれている病気で、成人の歯が抜ける最大の原因ともいわれています。
歯周病の一番の恐怖は、歯の健康を損ねるだけでなく、身体の健康も損ねてしまう危険性があるということです。
歯周病は歯と歯茎の間にできた隙間に食べかすなどが貯まって雑菌も加わりプラーク(歯垢)ができてきます。その時に唾液の分泌が少なかったり、歯磨きが不十分だったりすると、プラーク育成の環境は最適になります。
プラーク(歯垢)はたった一晩でも環境が整えば歯の表面に広がります。夜寝る前に歯を磨き忘れるとたった一晩でプラーク(歯垢)が形成されてしまうのです。
ばい菌の集まりのプラークは歯磨きをせずにそのまま放置しておくと、今度は歯石になり、歯科医で取ってもらうしかなくなります。歯石になると普通の歯磨きでは落とせなくなってしまうのです。
歯石を作ってしまわないように毎日の歯磨きとフロスのケアが重要になってくるのですね。面倒くさいといわずに綺麗に磨いてから寝るようにしましょう。
歯周病になると、ばい菌が絶えず唾液と一緒に飲み込まれて体内に入り、血流にのって心臓に炎症を起こす原因にもなるとされてます。心臓病の原因にもなりえる歯周病、放っておけない病気です。
虫歯や歯周病を軽くみて放っておくと重篤な健康被害につながりかねませんので注意が必要です。
